Your Pianist

無力Pの1st album『Your Pianist』の収録曲を一挙解説!
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01.Overture


―From here, to where.
無力Pがproduceするアルバムのoverture(序曲)は、息吹から旋律へと躍動するinstrumental。



02.6th.

―それは6番目の感覚
聴覚を翻弄する疾走感・錯綜感が魅力。
「五感の全てを捨ててでも、受信したいvisionがある」



03.Flightless Bird


―if I were a bird, I could...?
まさに“飛ぶ鳥を落とす”勢いで殿堂入りを果たした最高傑作。
「君を守るために、僕があの空を撃ち落とす」



04.Latter Letter


―その手紙は後から届く
迸る音の激流に押し流されます。
「読み取ってください、私の最後を」



05.Brella

―雨を拒むumbrella、雨を拒まないbrella
そっと降る雨のように語りかけてくるpianoに耳を澄ましてください。
「君がいないなら、傘はいらない」



06.a balance


―天秤はどちらに傾くか
コンピレーションアルバム『V.L.P.』に収録されたラウド系ナンバー。
「輝きを願えば闇を手に入れる」



07.Crescent Mark


―強く強く、握りしめた
しんみりとした失恋曲が、remixで更に切なく仕上がりました。
「掌にうっすらと残る赤い月」



08.Aspirin


―頭痛薬ノ致命的ナ副作用
Vocaloid X X鄴 Sessions』に入った曲が新しいversionで生まれ変わった!
「中途半端な優しさ半分なら、僕が壊した」



09.Desire for the Sky


―鍵盤の上はdance hall
絶対に聴き逃せない戦慄のpiano-instrumental。



10.///unknown///


―夢と現の境界線上
静と動を彷徨うアンバランスなsoundを是非もう一度。
「誰を探しているのかも、わからない」



11.Phosphorescence


―燐と咲く花の名は
軽やかにスキップしたくなる春色song。
「言わぬが花。言わずに花」



12.AurOra


―melody for AO
アルバムの最後を飾るのはまるでオーロラのように美麗な一曲。



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実はtrack05→08→10→11の順にstoryが展開していきます。
どんなstoryなのかは、アルバムrelease後にブログで解説予定!