non-style

そして再びの副作用。ニコニコ大百科に自分の頁ができてしまった*1
初音ミクWIKIの次はこれか…。作詞家でここに載ることがどれ程稀少で名誉なことか、わかっているだけに喜べない。どんな奇特な人が作ってくれたのか知らないが、絵師のAOさんの頁も同時に作られた点から推察するに、「箔が付いたから載せた」のではなく「箔を付ける為に載せた」が正しいのだろう。いやAOさんはコラボ数/ファンも多いので頃合だと思うが。
私が自分のタグ付くたび丁寧に消してることは、まぁ知る由もないわな。


私が書いたから、と動画を見に来てくれる人などごく僅か。そんな人はtwitterフォローしてくれているだろうし、いわゆる身内の分類に入る。
投稿者コメントにも動画にも名前を入れていただいている以上、“ゐつ”タグは活用されない限り邪魔でしかない。
それに、私はコラボ相手によって書き方を変えている。曲によって求められているものを書くようにしている。これはあくまで理想だが、“ゐつ”のstyleは固まっていない。故に“ゐつ”を追われても困る。曲/作曲者を愛してくれれば良いし、歌詞を好きになってくれたならそれは作品への愛に留めておいて欲しい。
そんな私の理想論のオハナシ。


ストイック(禁欲的)で在り続けることは難しいのよねぇ。私は自分に知名度がある場合なんて想像もしたくない。自惚れで己を客観視できなくなりそう、だから知名度は要らない。現状で「歌詞やらない?」と声かけてくれる人が数人居るから売名行為も必要ない。
あまり私を助長させないでください。水面下で切に願う。