madly

金木犀と黄金の穂
鮮やかな色。躍動する金色。
さんさん太陽見上げては/しあわせどっかにうかんでろ
眩しすぎる景色と、毒を孕む言葉。


極めつけに、KAITOとレンが滔々と歌い上げる一文。
愛は 増え/されど/恋は ひとつだけ
心臓を撃ち抜かれるようなimpactに、何度でも考えてしまう。私にとっての恋は何なのか。


愛してやまないマイゴッドP、愛した曲は数知れず。
それでも一際狂おしい曲を挙げるならば、この幼罪謝行だろう。
恋しい、と溜め息を吐いてしまうほどに。