2010-12-17 madly 楽曲 「金木犀と黄金の穂」 鮮やかな色。躍動する金色。 「さんさん太陽見上げては/しあわせどっかにうかんでろ」 眩しすぎる景色と、毒を孕む言葉。 極めつけに、KAITOとレンが滔々と歌い上げる一文。 「愛は 増え/されど/恋は ひとつだけ」 心臓を撃ち抜かれるようなimpactに、何度でも考えてしまう。私にとっての恋は何なのか。 愛してやまないマイゴッドP、愛した曲は数知れず。 それでも一際狂おしい曲を挙げるならば、この幼罪謝行だろう。 恋しい、と溜め息を吐いてしまうほどに。