2013-06-28 Nephna 楽曲 昔から恋い慕うCalla Soiled氏のネフナ。 百舌谷氏の映像と相俟って、一つの作品として結実している。 特徴的な、難解かつ物語性を帯びた歌詞も味わい深い。 一見すると文章として成立しないようなフレーズの組み合わせが、何故か耳には心地好い。 宙には不気味な超直線を描く檻族 宙には不気味な超曲線を描く爬虫族 毒に汚染される染色体。灼ける細胞。奪う熱と滲む痛み。 蝕まれゆく躰で、思う。 何故、何故、こんな気持ちになるのは 何故?