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心地良い低音の囁き声で眠りに誘うみらい平は至極のおやすみsongだ。


フォトンをたべたうつろな街を
ファインダーにおさめた


粒揃いの単語をちりばめた、ちょっと切ない夕暮れのワンシーン。
昼と夜の境目は中途半端で、アンバランスな心は寄り道をする。


あなただって、まだ知らない誰かを抱いて眠るのでしょう?
遠く空からふる粒子にのせて またオーバードライヴで歌い出すんだ


どうでもいいやって、笑ってみせて。
やっぱりどうでもよくないから、また歩き出す。