2011-07-20 horizontal 楽曲 心地良い低音の囁き声で眠りに誘うみらい平は至極のおやすみsongだ。 フォトンをたべたうつろな街を ファインダーにおさめた 粒揃いの単語をちりばめた、ちょっと切ない夕暮れのワンシーン。 昼と夜の境目は中途半端で、アンバランスな心は寄り道をする。 あなただって、まだ知らない誰かを抱いて眠るのでしょう? 遠く空からふる粒子にのせて またオーバードライヴで歌い出すんだ どうでもいいやって、笑ってみせて。 やっぱりどうでもよくないから、また歩き出す。